今流行りのWEBマーケティング♪
今はWEBのデジタルマーケティングで宣伝している企業がたくさんあります。
デジタルメディアには
WEBサイト、アプリ、メールマガジンなどの「オウンドメディア」、
バナー広告やタイアップ記事広告などの「ペイドメディア」、
ブログ、ソーシャルメディアへの投稿、口コミなどの「アーンドメディア」、
LINE、twitter、Facebookなどの「ソーシャルメディア」、
ニュース、情報サイトなどの記事の「ニュース、情報メディア」などがあります。
ここから商品購入に至った消費行動スコアをランキングとして日経さんがだしていた。
2012年〜2016年までの調査結果です。
1位 無印良品
2位 マクドナルド
3位 ユニクロ
4位 ミスタードーナッツ
5位 スターバックスコーヒー
6位 ドトールコーヒー
7位 サントリー
8位 セブンイレブン
9位 ファミリーマート
10位 ドン・キホーテ
11位 ケンタッキー
12位 ロッテ
13位 ハーゲンダッツ
14位 GU
15位 明治
最近流行りのInstagram投稿が多かった企業は
1位 スターバックスコーヒー
2位 東京ディズニーリゾート
3位 ニトリ
4位 無印良品
5位 タリーズコーヒー
無印良品が出したアプリやInstagramで売り上げ増加につながっている。
Instagramは2015年に開始したにもかかわらず、フォロワー数がtwitterを抜いている。(まだ現時点ではfacebookの方が上)
無印はアプリを会員カードの代わりにし、そこに登録させて情報も提供するようにした。
店舗ごとにワークショップを開いて、そこで店舗登録してもらうことにより利用者を増やしている。このイベント参加者は不参加者に比べ売り上げ2倍になっているようです。
サントリーは動画広告しか出していない(CMなどもやっていない)期間中、君の名は。とのコラボで天然水売り上げ前週比4%増加している。
また、LINEも効果を発揮している。
最近は20代〜40代のファミリー層まで拡大している。
◉LINE投稿の多かった企業
1位 GU
2位 ケンタッキー
3位 サーティワンアイスクリーム
4位 JTB
5位 すき家
6位 東京ディズニーリゾート
サーティワンはLINEで発信し、そこに埋め込まれたURLをタップしてランディングページに行くクリック率が20%に届くこともあった。
TDRは、日常の光景や裏の話などいつも見れないところを配信し親近感を得ている。
消費者の投稿から良いものをピックアップしてブログで紹介することも。
最近は企業と消費者のコミュニケーションが密になってきている傾向にありますね!
店舗様のご参考になれば!
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